2003-04-17 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
○国務大臣(亀井善之君) 所信の中で、農山漁村政策、このことの中で中山間地域というような表現は直接的にはしておりませんけれども、様々な地域ごとの特性と、こういうものに応じた取組をすると、あるいはまたいろいろ美しい景観や利便性の高い村づくりの推進、あるいはe—むらづくり計画の策定であるとか、あるいは自然と共生する田園環境の創造と、あるいは先ほど来お話がありました農村資源の観光活用と、こういうものを図りつつ
○国務大臣(亀井善之君) 所信の中で、農山漁村政策、このことの中で中山間地域というような表現は直接的にはしておりませんけれども、様々な地域ごとの特性と、こういうものに応じた取組をすると、あるいはまたいろいろ美しい景観や利便性の高い村づくりの推進、あるいはe—むらづくり計画の策定であるとか、あるいは自然と共生する田園環境の創造と、あるいは先ほど来お話がありました農村資源の観光活用と、こういうものを図りつつ
国民共通の財産としての農山漁村について、その様々な地域ごとの特性に応じ、美しい景観の維持、利便性の高い村づくりの推進に向けて、e—むらづくり計画の策定、自然と共生する田園環境の創造に取り組むとともに、農村資源の観光活用等を図りつつ、都市と農山漁村のつながりの強化などを進めてまいります。
国民共通の財産としての農山漁村について、そのさまざまな地域ごとの特性に応じ、美しい景観の維持、利便性の高い村づくりの推進に向けて、e—むらづくり計画の策定、自然と共生する田園環境の創造に取り組むとともに、農村資源の観光活用等を図りつつ、都市と農山漁村のつながりの強化などを進めてまいります。
このため、新たなグリーン・ツーリズムの展開や農業・農村体験学習の推進、農山漁村のIT化を目指すe―むらづくり計画の推進等を通じて、農山漁村の振興を図ってまいります。
このため、国民共通の財産としての農山漁村について、その美しい景観の維持を図りつつ、利便性の高い村作りの推進に向けて、e—むらづくり計画の策定や自然と共生する田園環境の創造、棚田、里地・里山、海辺の保全等を進めるとともに、都市と農山漁村のつながりの強化などのための対策を総合的に進めてまいります。
このため、国民共通の財産としての農山漁村について、その美しい景観の維持を図りつつ、利便性の高い村づくりの推進に向けて、e—むらづくり計画の策定や自然と共生する田園環境の創造、棚田、里地里山、海辺の保全等を進めるとともに、都市と農山漁村のつながりの強化などのための対策を総合的に進めてまいります。
このため、新たなグリーンツーリズムの展開や農業・農村体験学習の推進、農山漁村のIT化を目指すe—むらづくり計画の推進等を通じて、農山漁村の振興を図ってまいります。
それからもう一点、大臣はe―むらづくり計画策定をしていきたいということをおっしゃいましたね。eのeは英語のeでございまして、e―Japanのeと引っ掛けているんだろうと思いますが、これは是非過疎地域、離島また半島等々ですね、同じ都市並みのインターネットの通信速度の実現を目指すe―むらづくり計画というのを農水省は立ち上げようと、こういうことでございまして、これはもう全面的に賛成でございます。
美しい農山漁村の景観の維持と利便性の高い村づくりの推進に向けて、e—むらづくり計画の策定や自然と共生する田園環境の創造、棚田、里地・里山、海辺の保全等を進めるとともに、都市と農山漁村のつながりの強化などのための対策を総合的に進めていきたいと考えております。 また、我が国には、食品廃棄物、稲わら、家畜排せつ物、未利用の木材や廃材等の生物系資源、いわゆるバイオマスが豊富に存在します。
美しい農山漁村の景観の維持と利便性の高い村づくりの推進に向けて、e—むらづくり計画の策定や、自然と共生する田園環境の創造、棚田、里地里山、海辺の保全等を進めるとともに、都市と農山漁村のつながりの強化などのための対策を総合的に進めていきたいと考えております。 また、我が国には、食品廃棄物、稲わら、家畜排せつ物、未利用の木材や廃材等の生物系資源、いわゆるバイオマスが豊富に存在します。